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年寄り扱いはNG!長寿祝いエピソード


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長寿祝いの各名称、ご存知ですか? 60歳が還暦というのは有名なので知らない方はほとんどいないと思いますが、70歳「古稀」、77歳「喜寿」、80歳「傘寿」、88歳「米寿」、90歳「卒寿」、99歳「白寿」…と続き、それぞれの名称には由来があります。 高齢社会になり、長生きが当然のような時代。 年寄り扱いしてくれるなと、お祝いされることを嫌がるお年寄りもいらっしゃるかも知れませんが、おめでたいことには変わりありません。 毎回とはいかなくても、可能な限り家族総出でお祝いしたいものですね。 ここでは長寿祝いのプレゼントについて、エピソードを交えて紹介したいと思います。

おすすめのプレゼント

長寿祝いのプレゼントには、趣味や習い事関連のものを選ぶのがおすすめです。 例えば、踊りのお稽古をしているおばあちゃんに舞台で着る着物の帯締めをプレゼントした方もいらっしゃいます。 モノでなくても、特別な時間や経験などの思い出をプレゼントするのも素敵です。 カラオケが趣味であればカラオケパーティーを開いて、おじいちゃんやおばあちゃんの好きな歌をみんなで歌ったり、食べることが好きなら外食してお店でお祝いをしたり。 ある家族は、おじいちゃんの喜寿のお祝いに家族みんなで懐石料理を食べに行ったところ、数年前まで厳しい板前だったおじいちゃんがお品書きから細かくチェックをして家族が冷や汗ものだったそうです。 それも後になったら笑える楽しい時間ですね。

最近のおじいちゃん・おばあちゃんはまだまだ元気!

今やお年寄りがパソコンやスマホを使いこなす時代。 知っている情報の種類も量も豊富です。 それに伴い、お祝いに贈って喜ばれるモノも変化しているようです。 あるオシャレなおじいちゃんに、傘寿のお祝いに何が欲しいか聞いてみたところ、最近知ったPLAYBOYの雑誌が欲しいと答えたそうです。 また、若くして初孫をもったおばあちゃんは、米寿のお祝いに社会人の孫と腕を組んでデートをする約束をし、とても楽しみにしているそうです。 とても微笑ましいエピソードですね。

番外編

長寿祝いのエピソード、こんなのもあります。 おばあちゃんの米寿のお祝いに、孫たちが小さい頃におばあちゃんがよく出してくれていたおせんべいをプレゼントしたそうです。おばあちゃんも好物なはずのおせんべいでしたが、入れ歯でおせんべいは食べられないと言われ、結局孫たちへのおやつに出されたそうです。 いつまでも元気と思っていたおじいちゃんやおばあちゃんも、確実に歳をとっているんですね。私たち家族は、次のお祝いのときまでどうか元気でいてほしいと願うばかりです。

最後にこんな素敵なエピソードを。

ある男性が野球少年だったころ、ピッチャーだった彼はいつも『グラウンドのそばを走る電車より速い球を投げればおばあちゃんは長生きする』と自分に言い聞かせながら、おばあちゃんの長寿を願ってボールを投げていたそうです。結局、そのおばあちゃんは96歳の大往生をするわけですが、そんな願掛けをしながら野球に明け暮れていた少年の姿が目に浮かんで、とても優しい気持ちになれました。

みなさんのおじいちゃん、おばあちゃん、もしくはご両親はご健在ですか? 今まで長寿のお祝いはしてきましたか? これを機にご家族にお声掛けをしてお祝いしてみてください。 ご本人たちが喜んでくれるのはもちろんですが、家族みんながきっと幸せな気持ちになりますよ。

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